この講座は,ジェンダーについて幅広く学び,特にデートDVの予防につなげ,誰もが自分らしく生きる社会づくりの一助とするため,男女共同参画の意識啓発につながる研修を学生等を対象に企画したものです。
また,新型コロナウイルス感染症の影響下で働き方が変革する中,就業不安に対応し,オンライン面接や社会人になっても役立つオンラインスキルを学ぶ内容としました。
20名,うちオンラインでは17名の方にご参加をいただきました。
実施日 | テーマ | 講 師 | 受講者 (うちオンライン) |
2/14(日) | 社会に出てからも自分らしく 生きるために(zoom映えLESSON+SDGsプチセミナー) |
藤本圭子さん (弁護士) 徳永真紀さん (フリーアナウンサー) |
20名 (17名) |
参加者からは,次のご意見をいただきました。
・女性のジェンダー差別の問題の話を詳しくお聞きしたのは初めてで、思っているよりも
世界と比べても早く解決していかないといけない問題だということに気付きました。
また、後半のZoom映えの講座では、自分はどの顔の形のタイプに合わせて簡単に
似合う服装が診断できるなど、実践につなげやすいとアドバイスを沢山いただき
勉強になりました。
・具体的な事例に基づいて,アドバイスやヒントがたくさんもらえました。
・前半のセミナーでは,とても具体的な例を挙げて説明していただき,とても分かり
やすかったです。女性として,差別に対して泣き寝入りしてはいけないと思うと
同時に,自分でも無意識に差別をしないよう気を付けなければいけないと思いました。
後半のセミナーでは,画面越しに映る際のポイントなど,とても勉強になりました。
ご参加の皆さま,講師の皆さま,ありがとうございました。